温泉寺家紋
温泉寺、染まってます!

いよいよ温泉寺周辺のモミジが色づいてきました。観光客の方たちの御来訪も普段より増えています。(通常拝観無料・自由参拝形式・日の出より日没まで)そんな中、ライトアップの準備、特別拝観の準備などが着々と進んでいます。(ライトアップ期間中は日の出より午後9時まで。勿論入場無料。)

禅の言葉に「無賓主」という言葉がありますが、まさに字の如く、賓客も主人も無く、みんなが楽しめる世界、癒される世界が「温泉寺周辺紅葉ライトアップ」です。準備段階ですが、みんな楽しみながら準備を進めています。今回はこの「温泉寺周辺紅葉ライトアップ」が、どれだけの方々のホスピタリティー(おもてなしの心)で成り立っているのかを、簡単にご紹介します。

☆モミジ周辺の下刈り
モミジそのものの手入れ、周辺の草刈りなどを、知らない間にやって下さるおじさん達。おかげで境内の庭園、裏参道、湯之島坂はきれいスッキリ。どこかの公園にきたかのような感覚です。もみじ鑑賞、また写真を撮られる方も、気持ちよくお過ごしいただけます。

☆宣伝、後方支援
この行事の宣伝、ポスター、チラシ製作及び、マスコミや旅行会社への広報など、下呂温泉観光協会様、下呂市観光商工部、観光課の皆さまのご支援により、多くの方に温泉寺周辺紅葉ライトアップが周知されてきました。お1人でも多くの皆さんにお楽しみいただけると幸いです。

☆特設「もみじ足湯」
下呂温泉集中管理事務所の事業組合様、旅館組合様のご好意で、夜の寒さで冷えた体を温めてもらおうと、毎年この時期だけ足湯が境内に登場します。おかげで紅葉ライトアップと足湯のコラボが実現。体も心も温めてもらいながら、モミジを鑑賞していただけます。

☆押花絵ギャラリー
書院拝観のお客様に、より一層秋の風情を感じていただくために、地元「押花アトリエ花遊び」の皆さんが、ご自分たちの作品を展示・演出して下さいます。テーマは「秋」ですが、内容は毎年違います。温泉寺の書院を明るくして下さいます。

☆山月流活花と、秋の巨大活花アート
毎月温泉寺で開催されている山月流活花教室の皆さんによる、秋の活花。書院内の各所に展示され、古びた書院に彩りを添えて下さいます。

また、本尊薬師如来の宝前には、飛騨特有のツルウメモドキの大作、また秋の木々を巧みに使った巨大活花アートをお供えいたします。両方お1人の方がそれぞれ奉仕で製作し、お供えして下さいます。見ごたえ充分ですよ。

☆温泉寺オリジナルしおり
温泉寺無相教会のおばさん達の手による「温泉寺のモミジ栞」。温泉寺のモミジを材料にして押花したあと、手作りの台紙とラミネートしました。上部にリボンをつけて完成です。今年は700枚作っていただきました。数に限りがあるため、全員にお持ち帰りいただけないのが残念ですが、ご朱印のお客様や、ご協賛いただいたお客様にプレゼントします。

☆足元を照らす竹行燈(あんどん)
夜間の裏参道はライトアップされていますが、足元は古道の石畳。お客様の足元の安全確保のため、若手の実行委員会メンバーで竹細工し、合計50基の竹行燈が並びます。安全確保以上に、暗がりの古道を優しく照らす、情緒豊かな道しるべです。

☆ライトの設置、誘導、案内
基本のライト設置、配線作業から、期間中のお客様の誘導案内、全て実行委員会でまかないます。実行委員会は全員地元ボランティア有志20名の皆さんです。実行委員長を除けば平均年齢36歳。寒さに負けず頑張ります。

☆癒しのコンサート
今年は期間中3回のコンサートを開催します。ライトアップされた境内の静寂に、優しい音色を加えて心を温めて下さいます。13日は「ハープ」、20日は「クラリネット」、22日は「筝曲と尺八」、忙しい時間を割いて、温泉寺のお客様のために入場無料で演奏して下さいます。

また、コンサートに関わる準備、音響設備等も、奉仕いただいています。

☆歓迎セレモニーと謝恩セレモニー
地元の方々によるお客様への歓迎セレモニーとして、21日には紅葉茶会が開催されます。しかも亭主は地元の小学生。子供たちのお手前で、14時から15時までは無料で抹茶を一服堪能していただけます。

また、最終日23日14時からは、地元「湯之花芸妓衆」による奉納舞踊をご覧になれます。お客様への感謝のセレモニーとなります。温泉地ならではの文化をお楽しみ下さい。

☆さりげない協賛
温泉寺のお隣の旅館「ゆらぎの里・ひだ山荘」様は、ご自分の旅館のお客様のために毎年湯之島坂のモミジ並木をライトアップされていますが、だんだんライトの量が増え、今年はついに温泉寺境内にかかるモミジまでも照らす準備がなされています。ありがたいです。また、ご自分の旅館に宿泊するお客様でない方にでも、何かと親切に対応していただいています。(駐車場の案内やら、トイレやら・・・)私どもの知らないところでいろいろご迷惑をおかけしていますが、文句一つおっしゃることなく、とても感謝しています。

以上、乱雑ですが思いつくまま記してみました。かなり省略させていただいていますが、とにかく全て手作りの行事です。是非、下呂温泉の方々のおもてなしの心に触れていただきたいと思います。そして短い一生を美しく散りゆくモミジたちを、みんなで愛でたいと思います。お客様も地元の皆さまも、みんなで秋を楽しみましょう!!



温泉寺とは

温泉寺家紋
温泉寺とは

臨済宗妙心寺派・醫王霊山温泉寺
下呂温泉と共に歩んできたお寺の歴史について

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境内のご案内
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〒509-2207 岐阜県下呂市湯之島 TEL:0576-25-2465

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